Kendrick Lamarがトランプを語る・・・「初めて会う人と話すとき、多くの人は相手に気を遣いながら会話をする。それができない人にどうやって付いていけばいいんだろう」
i-Dマガジンのインタビューで、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)がDonald Trump(ドナルド・トランプ)とBarack Obama(バラク・オバマ)の違いを語っている「Trumpが大統領になることが決まり、皆が途方に暮れた。存在するはずの倫理基準が無視され、機能しなかった。Obama(オバマ)には良心、品格、政治信条、そして良識があった。Trumpにはそれがない。初めて会う人と話すとき、多くの人は相手に気を遣いながら会話をする。それ...
Kendrick Lamarが成功の原点を語る・・・「TVに映るN.W.Aの人たちは自分の周りにいる大人と似ていた。うちのおじさんや兄貴たちと同じような格好で、コンプトンをブランドにして成功を収めた」
ボストンで開かれたForbesのトークイベントで、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)がラッパーとしての分岐点を語っている「昔は成功してるアーティストを追いかけようとしていた。ラジオをつければ、いま売れてたり、レーベルが推しているアーティストの音楽が溢れている。長くそれが気になったんだ。その間はずっとくすぶっていた。そしてある時、名前を変えたんだ。K-Dotから本名(Kendrick Lamar Duckworthのファーストネーム...
Kendrick Lamarがワックラッパーを語る・・・「他人の音楽、スタイルを使って認めてもらおうとするラッパーだね。自分の音楽を追求せず、自分の考えや意見を言うのを恐れ、人の成功パターンを追いかける」
Rolling Stoneマガジンのインタビューで、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)がワックラッパーを語っている「他人の音楽、スタイルを使って認めてもらおうとするラッパーだね。自分の音楽を追求せず、自分の考えや意見を言うのを恐れ、人の成功パターンを追いかける。そういうアーティストが増えるとシーンが水で薄めたような状態になる。オレのようなラッパーを目指せと言ってるんじゃないよ。皆がKendrick Lamarになることは...
妹の高校卒業記念にトヨタ・カムリをプレゼントしたKendrick Lamarに好感が寄せられる・・・「高校を卒業した彼女にとってたぶん初めての車だろうし、よく考えた選択だと思う。不相応のものを与えないのがKDotぽい」
妹Kayla Duckworthの高校卒業記念にトヨタ・カムリをプレゼントしたラッパーのKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)に好感が寄せられているKendrick Lamarが妹Kaylaの高校の卒業式に出席Kaylaは記念にhttps://t.co/vIC87jas7Lからトヨタ・カムリをプレゼントされたことを報告しているhttps://t.co/cR5dINGnUQ pic.twitter.com/RndcILW3m0— モーラブ (@moluv_jp) 2017年6月5日NYデイリーニュースがこの件に関するSNSの反応を...
Mike WiLL Made-ItがKendrickとの出会いや"DNA."を語る・・・「あの曲はラップ(アカペラ)が先にあった。あのハードなラップに負けないビートに、彼がビートとバトルをしてるような感じにしたかった」
Mike WiLL Made-It(マイク・ウィル・メイド・イット)のnprのインタビュー 第2弾Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)との出会いや2ndシングル"DNA."を語る("HUMBLE."を語った第1弾はこちら)●Kendrickとの出会い「切っ掛けはSchoolboy Q(スクールボーイQ)だ。彼とは2012年の「Habits and Contradictions」で"My Hatin Joint"をやって以来の付き合いだ。彼とKendrickがアトランタに来た時があって、Qから電話が掛かってきたんだ。『...
Mike WiLL Made-Itが"HUMBLE."を語る・・・「このビートのフィーリングはDr.DreやEminemに通じると思っていて、Kendrickの反応を見たかった。聞かせたら、一発で気に入ってくれたよ」
今年最大となる60万枚を超える初週セールスを記録し、最新のBillboard 200チャートで初登場1位に立ったKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)のアルバム「DAMN.」でKendrick Lamar「DAMN」の初週セールスが先月リリースされたDrake「More Life」の50.5万枚を大きく上回る61万枚に確定した「To Pimp・・・」「untitled・・・」に続き、3作連続でのBillboard 200チャート初登場1位が確実に pic.twitter.com/sDq2BthrG7— モーラ...
"DNA."に出演したオスカーノミネート俳優が、カンフー・ケニーのモデルが自分であることに気付かなかったと告白・・・「メールでKendrickに『あれはオレの役から来てるの?』と聞いたら、『えっ、今さらw』と返ってきた」
Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)のミュージックビデオ"DNA."に出演したオスカー・ノミネート俳優Don Cheadle(ドン・チードル)が、PitchforkのインタビューでKendrickとの出会いを語っている「以前、あるプロジェクトでKendrickを使いたくて、Dr.Dre(Dr.ドレ)から紹介してもらったのが最初だ。アルバムの作り方やストーリーテリングが巧いから、演技を見てみたいと思ったんだ。そしたら、まだ自分には演技は早いと思うと丁寧...
最新ビデオ"Humble."にも出演した地元のホーミーがKendrick Lamarを語る・・・「あいつは昔とぜんぜん変わらない。ビデオのタイトルと一緒で、昔から素直で偉そうにしない。あの曲はまんまKendrickだ」
Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)の最新ビデオ"Humble."にもカメオ出演している地元コンプトンのホーミーShow Guddaが、HHDXのインタビューでKendrickを語っている「あいつとは同じブロックの出身で、小学生の頃からの付き合いだ。オレのが少し年上だから、Kendrick等のアニキ的な存在だった。皆でよくつるんで遊んだよ。あいつからは色んなことを学んだ。狭いところに留まってちゃダメだ。殻を破って外に出ないと。外に出た...
"Hip Hop Is Dead"から10年の節目にNasが現行シーンを語る・・・「ヒップホップは良くなってるよ。KendrickやJ.Cole、Drake、他にも何人か素晴らしいアーティストが誕生した」
"Hip Hop Is Dead"のリリースから10年HBOの「Any Given Wednesday With Bill Simmons」に登場したNas(ナズ)が「この10年でヒップホップがしたのは前進?後退?」の問いに答えている「ヒップホップは良くなってるよ。Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)やJ.Cole(J.コール)、Drake(ドレイク)、他にも何人か素晴らしいアーティストが誕生した。オレは彼らからインスパイアを受けている。Drakeは1stアルバムの中でオレの影響を語っ...
Kendrick Lamarが多くの人が思い描く"コンプトン出身ラッパー"にならなかった理由を語る・・・「それはオレのやり方じゃない。表面的なことじゃなく、コンプトンで生きてるからこそできる、もっと踏み込んだ、もっと深い話をしたかった」
VICELANDのドキュメンタリ「Bompton」の中で、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)がコンプトン出身の自身が描きたいものを語っている「自分はコンプトン出身だ。多くの人が抱くイメージ通りのキャラ、『悪いことを散々やった』『何人殺した』といった内容を謳って簡単に注目を集めることもできたと思う。実際にそういう街だしね。だけどそれはオレのやり方じゃない。オレは自分にとってリアルな話をしたいんだ。表面的なことじ...
Kendrick Lamarが母校の生徒6人をグラミー賞授賞式に招待・・・「これがモチベーションになって、10年後、彼らの中からオレより大きな何かを残す子が出てきたら嬉しい」
今年のグラミー賞で5冠を獲ったKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)が、リーボックの企画で、コンプトンにある母校のセンテニアル高校の生徒6人を授賞式に招待していたことが分かった全員にReebokのスニーカーをプレゼントしたKendrickは、興味津々の生徒らのインタビューを受けたり、一緒にレッドカーペットを歩いたりと、短い時間で自分が見せられるもの、与えられるものをできる限り披露している「彼らと会って自分のルーツを...
「Kendrickじゃないかな」・・・Obama大統領がKendrick LamarとDrakeがラップバトルをした場合の勝者を予想
任期が残り1年となったObama(オバマ)米大統領がホワイトハウスのオフィシャルYoutubeチャンネルのインタビューに登場国際情勢から政策まで様々なトピックについて自身の考えを述べているが、プライベートな話題の中でインタビュアーからKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)とDrake(ドレイク)がラップバトルをした場合の勝者を予想するよう求められると「Kendrickじゃないかな。パッと思い浮かぶのは彼だ。Drakeは今のシーンを代...
Geniusユーザー投票の今年の「ベストアーティスト」と「ベストアルバム」にKendrick Lamarが選ばれる・・・「彼が音楽モードに入り、それを告知するだけで皆が強い関心を持つ。音楽だけで人を惹きつけられるアーティスト」
RAPのリリック解説サイトGeniusが、サイトユーザーの選んだ2015年の「ベスト・アーティスト (Rap Geniuses)」リストを発表した「ここ数年を振り返っても、今年はベスト・ヒップホップ・イヤーの1つと言っていいと思う。このリストには素晴らしいタレントが揃っている」と前置きして10. Lin-Manuel Miranda09. Lupe Fiasco08. Vince Staples07. Skepta06. A$AP Rocky05. Travis Scott04. Young Thug03. Drake02. Future01. Kendrick...
第58回グラミー賞授賞式のノミネート者が発表される・・・Kendrick Lamarが主要部門を含む最多11部門、2ndアルバムが爆ヒットしたThe Weekndが9部門のノミネートで続く
7日、来年2月15日に開催される第58回グラミー賞授賞式のノミネート者が発表され、Kendrick LamarがRAP4部門の全てのほか、主要部門の「アルバム・オブ・ザ・イヤー」「ソング・オブ・ザ・イヤー」など最多11部門にノミネートされたことが分かったまた8月にリリースされた2ndアルバム「Beauty Behind The Madness」が爆発的なヒットを記録したThe Weekndが「アルバム・オブ・ザ・イヤー」「レコード・オブ・ザ・イヤー」など9部門に...
Rolling Stoneが2015年のベストアルバム50枚を発表・・・今年のNo.1アルバムの栄冠はDrake、Adeleを抑え、King Kendrickに
Rolling Stoneマガジンが、2015年のベストアルバム50枚をWEBサイト上で発表した50位以内でHIPHOP/R&Bに関連した作品を見ると、Rae Sremmurd、Vince Staples、Jazmine Sullivan、Miguel、Futureなどが入ったほか、TOP5はThe Weeknd、D'Angelo、Drake、Adeleと続き、今年のNo.1アルバムには各音楽メディアやアーティストからも絶賛されたKendrick Lamar「To Pimp a Butterfly」を選んでいる■Rolling Stone's Top 50 Albums of 2015 (...
プロデューサーTerrace Martinが語る・・・「黒人も白人も関係なく、Kendrickの音楽を聞いているのはアート・コミュニティの関係者だ。人種の違いは政治家や警察が作るもの。アートの中では人は愛と平穏の中で平等だ」
1月8日にリリースされるDavid Bowie(デヴィッド・ボウイ)の25枚目のアルバム「★ (ブラックスター)」に参加したプロデューサーのTony Visconti(トニー・ヴィスコンティ)が、Rolling Stoneマガジンのインタビューで、「★」がKendrick Lamarの「Pimp a Butterfly」にインスパイアされたアルバムであることを明かしているDavid Bowieは音楽誌などが「最も偉大なミュージシャン」系のリストを作成する際、必ずと言っていいほど名前が挙...
TDEの代表がKendrick Lamar「good kid, m.A.A.d city」のヒップホップ的価値を語る・・・「皆の好きなヒップホップを思い出させてくれるどこか懐かしいアルバム」
Rap Radarのポッドキャストで、TDEのプレジデントPunch(パンチ)が2012年にリリースされたKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)の2ndアルバムでメジャーデビュー盤となった「good kid, m.A.A.d city」のヒップホップ的価値を語っている「あのアルバムでKendrickは確実にシーンのハードルを上げた。あれが1つのバロメーターとなり、シーンはあのアルバムに続く作品を待っている状態だ。自分のところのアーティストだからといって持...
命日にKendrick Lamarが2Pacへの手紙を公開・・・「アナタを見て、ワクワクし楽しくてやる気も湧いた。幼すぎて自分の感情を正確に表す言葉を知らなかったけど、今なら分かる。あの時、8歳のオレはアナタからインスピレーションを受けたんだ」
ラスベガスで銃撃を受け亡くなったTupac(2Pac=トゥパック)の19回目の命日となった日曜(9月13日)、2pac.com内でKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)がPacに宛てた手紙が公開されたKendrickは2ndアルバム「To Pimp A Butterfly」のラストトラック"Mortal Man"でTupacとの対話を実現させるなど大のPacファンとして知られているが、ここでも「アナタを初めて見たのは8歳の時だ。あの時はまだ幼すぎて自分の感情を正確に表す言葉を知...
DJ QuikがDr.Dreを語る・・・「Dreを訪ねるのは、医者の診察を受けるのに似てる。いつも帰る時には、部屋に入る前に抱いていた不安とか緊張とかが解消されてるからだ」
サンフランシスコのステーションKMELに出演したDJ Quik(DJクイック)が、Dr.Dre(Dr.ドレ)からスタジオで「Compton: A Soundtrack By Dr.Dre」を聞かせてもらった時のエピソードを語っている3年前の時点で「Detox」のお蔵入りを予想するなどDreと交友のあるQuikだが、「スタジオを出た時に思ったんだ。Dr.Dreを訪ねるのは、医者の診察を受けるのに似てる、ってね。いつも帰る時には、部屋に入る前に抱いていた不安とか緊張とかが解消...
Inspectah DeckがJ.ColeとKendrick Lamarを語る・・・「最初、彼らの音楽をスルーしていた。どうせ他の奴らと大差ないだろうと毛嫌いしてたんだ。とんでもない勘違いだった」
Wu-Tang Clan(ウータン・クラン)のメンバーInspectah Deck(インスペクター・デック)が、Vlad TVのインタビューで、J.Cole(J.コール)とKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)を語っている「最近の若い子の音楽はほとんど聞かないけど、J.Coleの新しいアルバムは聞いてる。Kendrick Lamarのもだ。オレは最初、彼らの音楽をスルーしていた。どうせ他の奴らと大差ないだろうと毛嫌いしてたんだ。とんでもない勘違いだった。2人ともいい...
Bilalが共演経験のあるCommonとKendrick Lamarの共通点を語る・・・「あの2人は方向性が一緒なんだ。音楽で目指しているところが同じ。彼らが作るのは人々の為の音楽だ」
Common(コモン)とKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)の2人のラッパーとコラボレートした経験のあるシンガーBilal(ビラル)が、Hip-Hop Wiredのインタビューで、両者の違いと共通点を語っている「2人の違い?相違よりも、似てる部分の方が印象に残ってるんだけど・・・そうだね、あえて挙げるならスタジオ内での振る舞いが違うかな。Kendrickの方が真面目で物静かだ。Commonはジョークが大好きなんだ。トークのテンポもよくて、高...
Eminemが昨今のHIPHOPシーンを語る・・・「いまヒップホップはかなりいい状態にある思う。バランスがいいし、ベストなラッパーがちゃんと成功を収めている。当たり前のようだけど、意外とそんな風にはいかないもんだ」
ボクシング映画「サウスポー」の米公開にあわせ、同映画のサウンドトラックをエグゼクティブ・プロデュースしたEminem(エミネム)がNYタイムズのインタビューに登場し、昨今のHIPHOPを語っている「できるだけ多くの音楽をチェックしたいと思ってるよ。このあいだ新しいのを発表したLil Wayneや、Drake、Big Sean、Schoolboy Qの音楽なんかも好んで聞いている。もちろんKendrick Lamarも。こういう聞かせ方や見せ方、こういうやり方...
Kendrick Lamarが作詩(詞)の能力に気付いた転機を語る・・・「作詩の宿題を家でやらず休み時間の10分間で作って提出した。結果はAだった。その時に確信したんだ。自分のインスピレーションを素早く言葉で表現するのが得意だって」
BBC Radio 6のMary Anne Hobbs(メアリー・アン・ホッブズ)とのインタビューで、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)が少年時代を語っている「大人のことが気になる子だった。彼らが言ってることとか、やってることを理解したかったんだ。もちろん子供らしく遊んだり、スポーツもやったよ。だけど、大人のことを気にしてたという記憶が自分の中で強いね」「国語が好きで特に作文が好きだった。あと友達が多かった。1人で居たから...
RAP嫌いの解説者が廃車のパトカーを使ったパフォーマンスを批判したことにKendrick Lamarが反論・・・「パトカーの上に立ったのが問題ではない。若い子が理由もなく殺される現状が問題なんだ。彼は意図的に論点をすり替えようとしている」
HIPHOP(黒人?)嫌いで知られるFOXニュースの右派コメンテーターGeraldo Rivera(ジェラルド・リベラ)が最新シングル"Alright"を批判したことについて、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)がTMZのカメラの前で反論しているKendrickは先月末に行われたBETアワードで廃車のパトカーの上で"Alright"をパフォームし注目を集めたが、これを見たRiveraが「こういう良くないメッセージを送る輩が出てくる。だから私がいつも言ってるだろう...
D'Angeloが音楽の力を語る・・・「ミュージシャンは、音楽を通じて人の心に、人の内側に働きかける力を持っている。オレはその力をリスペクトしている」
ニューヨークタイムズの企画で、D'Angelo(ディアンジェロ)が60年代にブラックパンサー党を立ち上げ、議長を務めた公民権運動の指導者Bobby Seale(ボビー・シール)と対談その中でD'Angeloは、自身が若い頃に聞いていた音楽と昨今の音楽の違いを語っている「オレはPublic Enemy(パブリック・エナミー)などを聞いて育った。音楽的にとてもコンシャスな時代に育ったと思う。当時はリリックでマルコムXについて言及する曲も多く、皆がマ...
競争意識、メッセージ性、ストーリーテリング...米ペプシコが「Kendrick Lamarがヒップホップを変えた5つのこと」を発表
米ペプシコが運営するコミュニティサイトPepsi Pulseが「Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)がヒップホップを変えた5つのこと」を発表したその名をシーンに知らしめたミックステープ「Overly Dedicated」のリリースからわずか5年足らずで、コンプトンのラッパーから世界的なアーティストに上り詰めたことを紹介した上で、●シーンの関心を再びL.A.に戻した●ヒップホップに競争の意識を蘇えらせた (Big Sean "Control"のヴァース)...
Greenlabel.comが「人気ラッパーの好きなラッパーリスト」を発表・・・Drakeが最多の5人から名前を挙げられる
Greenlabel.comが「人気ラッパーの好きなラッパーリスト」を発表した50Cent、Kanye West、Raekwon、Rakim、Nas、Eminemなど人気ラッパー10人の過去のインタビュー発言から彼らが好きなラッパーについて言及した箇所を調べたもので、一番人気は5人のラッパーから名前の挙がった「Drake」で、以下「Kendrick Lamar」と「J.Cole」が3人で続いている■WHO ARE YOUR FAVORITE RAPPERS' FAVORITE RAPPERS RIGHT NOW? (via. Greenlabel.com...
Kendrick Lamarが自身のアルバムを教材に使っている高校を訪問・・・「オレが先生のようになって皆に何かを教えるより、オレが皆の話を聞く方が大切だと思う。その方がオレが一方的に話すよりも、深い結びつきを得られる」
ニュージャージーのメットライフ・スタジアムで行われたHot97「Summer Jam」に出演したKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)が、翌月曜、同州ノースバーゲンのハイテク高校を訪ねたことが話題になっている同校の29歳の国語教師はToni Morrison(トニ・モリスン)の小説「The Bluest Eye(青い眼がほしい)」の趣旨や背景を生徒等に分かりやすく伝える為にKendrick Lamarのアルバム「To Pimp a Butterfly」を教材として使用し、その授...
Kendrick Lamar「TPAB」にゲスト参加したRapsodyが喜びを語る・・・「『ゲストのヴァース、気に入った。他にどんな曲を出してんだろう』って思ってくれた人も居ると思う。そういうのってアーティストとしてとても気分が上がる」
Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)のメジャー2ndアルバム「To Pimp a Butterfly」に収録された"Complexion (A Zulu Love)"にフィーチャリングされたRapsody(ラプソディ)が、Vibe.comのインタビューで、大ヒットアルバムにゲスト参加できた喜びを語っている「彼は私に大きな舞台を用意してくれた。私のことを知らない、私の曲を知らない多くの若いリスナーに私のラップを届けてくれた。前よりも多くの人が私に関心を持ってくれ...
Jay ElectronicaがKanyeをかばう・・・「メディアから入ってくるナイジェリアの情報はネガティブなものが多い。真に受けたら偏見で凝り固まってしまう。それはゴミ箱に捨てるんだ。Kanyeに関する良くない情報も同じく捨てた方がいい」
アフリカ滞在中のラッパーJay Electronica(ジェイ・エレクトロニカ)がナイジェリアのラジオステーションThe Beat 99を訪問朝の番組に出演した際、仲の良いKanye West(カニエ・ウエスト)について「いろんな発言や噂が伝わってきますが、どういう人ですか?」と質問されると「オレはニュースや噂を鵜呑みにしないようにしている。メディアから、白人から入ってくるナイジェリアの情報はネガティブなものが多い。そのまま真に受けたら...
Raphael Saadiqが語る・・・「ブラックミュージック・シーンの活況には、ドラマ『Empire』のヒットよりKendrick Lamar」
自身が広告塔として参加するブランデーE&J Brandyの40周年記念プロジェクトでメディア露出が増えているRaphael Saadiq(ラファエル・サディーク)が、Billboardのインタビューで、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)を語っている今年1月から始まった音楽業界の表裏を描いたドラマ「Empire」が大ヒットしている件について、「低迷するR&Bの人気回復の一助になりそうですか?」と問われると、「多少は役立つかもしれないけど、黒人コ...
米の著名教授がKendrick Lamarを語る・・・「DrakeとJ.Coleのいいとこ取り」「音楽で何かを起こすアーティスト」「色んな意味で黒人の為のアルバムを作ったと思う。そのことに私は心を打たれた」
アフリカン・アメリカン・スタディーズの著名な教授で、作家やTVパーソナリティとしても活躍する知識人Marc Lamont Hill(マーク・ラモント・ヒル)が、XXLのインタビューで、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)のメジャー2ndアルバム「To Pimp A Butterfly」を絶賛している「私は疑いなくクラシックだと思うよ。今のヒップホップの最良の形だと思う。KendrickとDrake(ドレイク)の違いもよく分かった。昔はそうでもなかったけど、...
Kendrick Lamarが2ndアルバムのタイトル決定を悩んだことを告白・・・「最初は『Tu Pimp A Caterpillar』というタイトルにするつもりだった。略称が『Tu-P-A-C』(Tupac)になるようにね」
6月7日のサマージャムに出演するKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)が、Hot97の「Ebro in the Morning」にゲスト出演各方面から絶賛されるメジャー2ndアルバム「To Pimp A Butterfly」について「ギャングスタラップの進化版だと思ってる。ずっとこういうアルバムを作りたかった。前の『good kid, m.A.A.d city』がいい演習になった。あれを出した後の反応を見て、皆がどういう作品を望んでいるかが分かったんだ」と語り、「すぐ...
「To Pimp a Butterfly」リリース記念・・・Kendrick Lamar関連の名言集
「疑いなくネクストレベル。ストーリーテリングの能力も、更に上がってる。壮大って言えばいいのかな、スケールが大きくて、鮮やかなの。どこまでもドープなアルバムよ」(SZA)「彼には先輩MC等と異なるところがある。腰を低くし、弱者の視点、立場からアプローチした音楽を作っているところだ」(Dr.Dre)「最近はシングル重視のアーティストが多い。だからこそ、アルバム・アーティストの価値が高まっていて、Kendrickはその最右翼...
Pete RockがKendrick Lamar「To Pimp A Butterfly」を語る・・・「間違いなくベストアルバムだ。選んだミュージシャンもいいし、ビートも間違いがない。彼の耳の確かさや目指したものがよく分かる本当に素晴らしいアルバムだ」
MTVのインタビューで、Pete Rock(ピート・ロック)がKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)のメジャー2ndアルバム「To Pimp A Butterfly」を絶賛している同盤の12曲目に収録された"Complexion (A Zulu Love)"に参加しているRockだが、「"Complexion (A Zulu Love)"のビートを作ったのはオレじゃない。オレがやったのはフックとスクラッチだ。Kendrickからオファーが来て、何を望んでいるのかを聞き、そのリクエスト通りの仕事をした...
Kendrick Lamarが地元のファンに語る・・・「皆がオレを信じてくれたように、オレも皆のことを信じている。互いが信じあえる限り、オレは自分の音楽を創り続けるよ」
先週土曜、最新アルバム「To Pimp A Butterfly」をリリースしたKendrick LamarがコンプトンのBest Buyでサイン会を開き、地元のスターをひと目見ようと2,000人を超えるファンが集まり、店の外に長い行列ができた大勢のファンを前にしたKendrickは、「コンプトンに帰り、地元の子がオレの音楽や想いにインスピレーションを受けてくれている様子を見られるなんて最高の気分だね。オレは長くここで、アンダーグラウンドで活動をしてい...
TDEのプロデューサーがKendrick Lamar「To Pimp A Butterfly」を語る・・・「ツアー中は、Miles DavisとかParliamentとかをよく聞いていた。それが皆に沁み込んでて、ビートを作る時に溢れ出たんだろうね」
TDEのインハウス・プロデューサーで、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)の2ndアルバム「To Pimp A Butterfly」では16曲中9曲にクレジットされているSounwave(サウンウェイブ)が、XXLのインタビューで同盤制作のプロセスやKendrickとの関係性などを語っているいつ頃から「To Pimp A Butterfly」の制作を始めたのかを問われると、「『good kid, m.A.A.d city』をリリースした1週間後くらいだね。ツアーをしてたんだけど、その間...
Kendrick Lamarと2Pacの対話が話題に・・・「蝶は羽ばたき、停滞したサイクルから抜け出すんだ。自由を得た蝶は光を放ち、芋虫には見えなかった全体像を浮き彫りにし、苦しみの日々は終わる」
Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)の2ndアルバム「To Pimp A Butterfly」のリリース以降、ラストトラックの"Mortal Man"に収められたKendrickと2Pac(2パック)の対話が話題になっているKendrickは夢に現れた2Pacから「オレの音楽を絶やすな」と声を掛けられたという話をデビュー前からメディアでしているが、"Mortal Man"での対話は1994年に行われたスウェーデンのジャーナリストMats Nileskarのインタビューに残されたPacの発...
DJ QiukがKendrick Lamar「To Pimp A Butterfly」を語る・・・「これまでに自分が築いたファンベースのことを考慮しながら、その先を見せようとしているのが分かる。大きな方向性は変わらず、でも明らかに拡がっている」
カナダ・トロントのメディアMontrealityのインタビューを受けたDJ Quik(DJクイック)が、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)の2ndアルバム「To Pimp A Butterfly」について語っているインタビューはアルバムのリリース前に録られたものだが、「内容は一通り聞いているよ。高く評価されたデビュー作に続くアルバムだけど、彼に焦りなんてないし、才能の枯渇もない。2枚目のジンクスなんて彼には無縁だ。『good kid, m.A.A.d city...
J.Coleが5年前に初めてKendrick Lamarのライブを観た時の衝撃を語る・・・「契約したいという気持ちになった。自分がまだアーティストとしてカネを稼いでもいないのに、彼を売り出したいと思ったんだ。『見つけた』って感じだった」
「The Combat Jack Show」にゲスト出演したJ.Cole(J.コール)が、2010年に初めてKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)と会った時のエピソードを語っている「Kendrickに初めて会ったのは『The Warm Up』をリリースして間もない頃だ。他のアーティストのリリースパーティで、彼がステージに上がってパフォームしたんだ。当時のKendrickはまだレーベル契約をしてなくて、誰も彼のことを知らなかった。あの小さいヤツは誰だって周りと...
Erick Sermonが好んで聞く最近のラッパーにJ.ColeとKendrick Lamarを挙げる・・・「昔のヒップホップにはその時代の人を救済するところがあった。リスナーはRAPを通じて、現状がどうで、どうあるべきかなどを知った」
The Sourceマガジンのインタビューを受けたベテランErick Sermon(エリック・サーモン)が、自身が好んで聞く最近のラッパーにJ.Cole(J.コール)とKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)を挙げている「いまiPodで聞いてるのは、J.ColeとかKendrick Lamarだな。あの2人の新しいプロジェクトはチェックするようにしてる。何を言うかに興味があるからだ。彼らは凄いね。ヒップホップというものが分かっているし、それを有効に活用してい...
Kendrick Lamarが創造を語る・・・「自分のワガママを形にして、ミックステープとしてリリースした。デビューアルバムでも同じことをしたし、これからもそうし続ける。インスピレーションの赴くままにクリエイトし続ける」
Shade 45で放送されるDJ Whoo Kid(DJフー・キッド)の番組「The Whoolywood Shuffle」に出演したKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)が、ヒップホップの現状について語っている「いまのヒップホップは雑になってる印象だね。クリエイティビティが停滞気味だと思う。膨大な曲がリリースされてるけど、変わり映えのしないものが多い。その人のメッセージや主張が少なく、独創性が感じられないんだ。それぞれがオリジナルを追求する...
Kendrick Lamarが制作モードに入るとラジオを聞かないことを告白・・・「シーンの流れみたいなのから離れ、人の思惑からも外れて、自然に自分の中から出したいんだ。オレはアーティストだし、自分の流れを大切にしたい」
LAの97.1 Amp Radioの朝の番組「Mornings with Carson Daly」に、2ndアルバムの年内リリースを予定するKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)が登場Isley Brothers(アイズレー・ブラザーズ)の1973年のヒット曲"That Lady"をサンプリングした最新シングル"i"について、両親も気に入っていることを明かし、「セントルイスを訪ねて、Ronald Isley(ロナルド・アイズレー)本人から使用の許可をもらったんだ。快く応じてくれ、アドリブま...
Chris Brownが「X」で共演したKendrick Lamarを讃える・・・「言葉を駆使して、自分のストーリーを、自分の世界観を語れる。ストーリーでリスナーを癒したり、救済することができる」
16日に最新アルバム「X」をリリースしたChris Brown(クリス・ブラウン)が、XXLのインタビューで、同盤収録曲の"Autumn Leaves"で共演したKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)について語っている「Kendrickはホント凄い。アーティストうんぬんの前に、人として尊敬に値する。全然偉そうにしないし、ホント礼儀正しいんだ。品がある。アーティストとしても類まれなリリシストだしね。曲作りを一緒にしたけど、テーマや視点がいいし...
SZAがKendrick Lamarの2ndアルバムを語る・・・「疑いなくネクストレベル。ストーリーテリングの能力も、更に上がってる。壮大って言えばいいのかな、スケールが大きくて、鮮やかなの。どこまでもドープなアルバムよ」
現地時間水曜、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)の最新シングル"i"のアートワークがTDEやKendrickのツイッターアカウントなどで公開されたRap-Upは、同曲がKendrickの2ndアルバムからの先行シングルで23日からエアプレイが始まることや、Isley Brothers(アイズレー・ブラザーズ)の曲をサンプリングしていることなどを伝えている2ndアルバムの情報をほとんど漏らさないKendrickだが、ここに来てインフォを小出しにしており、Ro...
Nasが2ndアルバムを準備中のKendrick Lamarへの追い風を語る・・・「最近はシングル重視のアーティストが多い。だからこそ、アルバム・アーティストの価値が高まっていて、Kendrickはその最右翼だ」
Complexのインタビューで、Nas(ナズ)が年内リリースが噂されるKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)の2ndアルバムへの期待を口にした「凄く楽しみにしてる。デビューアルバムは各方面から高く評価され、大成功を収めたし、その後もシーンを刺激するようなアクションを見せている。2ndアルバムへの期待は最高潮だ。皆が彼の新作を楽しみにしている。それに今は、シーンの流れが彼のようなライティングのできるアーティストに向かっ...
Kendrick Lamarがリリース20周年を迎える「Illmatic」を語る・・・「Nasが残したものがあったから、オレは自分なりのテーマを見つけることができた。彼の存在が『これでいいんだ』というオレの自信に繋がった」
Google Playのインタビューで、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)がリリース20周年を迎えるNas(ナズ)「Illmatic」のインパクトを語った「オレとNasには共通する部分がある。共に自分の育ったコミュニティの悪弊に染まらなかった。彼はクイーンズのプロジェクトで育ち、オレはコンプトンで大きくなった。彼もきっと自分のコミュニティで色んなものを目撃し、経験したと思う。オレの音楽を聞けば、どういう環境に身を置いていた...
Kendrick Lamarが充足感を語る・・・「昔はジュエリーや車が欲しいと思ったけど、手にしてみると全然満足できないことに気付いた。創作時の気持ちの昂ぶりや、作品が人の支えになっていることの方が圧倒的に心が満たされる」
JETマガジンの「ブラック・ヒストリー・マンス特別号」にラッパーKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)が登場「黒人の歴史においてヒップホップの果たした役割は大きい。もはやヒップホップはただの音楽ではない。今では本人が望むかどうかに関わらず、エンターテイナーがその世代のロールモデルになっている」と、黒人史におけるヒップホップの存在の大きさを語ったまた自身のロールモデルを尋ねられると、自分でお金を稼ぎ家族...
Kendrick Lamarを抑えてグラミーRAP部門を制したMacklemoreが、投票システムの問題点を指摘・・・「自分が詳しいジャンル以外のアーティストはよく分からない。そういう状態で、皆が誰かに投票をしている」
「最優秀RAPアルバム」「最優秀RAPソング」「最優秀RAPパフォーマンス」、そして主要部門の「最優秀新人」の4部門を制したMacklemore & Ryan Lewis(マックルモア&ライアン・ルイス)のMacklemoreが、Hot97のインタビューで、受賞後の感想を語っているKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)を抑えてRAP部門の各賞を軒並み獲ったことを喜ぶことはなく、逆にグラミーの投票システムに問題があるという考えを述べている「受賞後、祝福と...
Young BuckもScarface同様に中身のない曲が増えていることを指摘・・・「享楽的なラップが多く、ファントムだの、ランボルギーニだのと景気のいい言葉がバンバン出てくる。見せ掛けだけのリッチが溢れている」
元G-Unitのメンバーで昨年10月に連邦刑務所を出所したYoung Buck(ヤング・バック)が、Shade 45で放送されるDJ Whoo Kid(DJフーキッド)の番組に出演昨今のRAPシーンの話題になると、先日のScarface(スカーフェイス)同様に、中身のない曲が増えていることを指摘した「今ほど自由には聞けないが、服役中も色んな曲をチェックしていた。ニュースなどの情報や、TVなどもチェックしていた。しかし色々変わったなと思う。ラップシーンを見...