Nick CannonがMariah Careyの"悪魔発言"を補足・・・「制作サイド全般についてだ。人物を特定(Nicki Minaj)してるんだったら、彼女は名前を出すよ。思ったことを口にする人だから」
2013/11/21 11:13
「私が最初に審査員に決まって、てっきり3人でやるもんだと思ってた。
ギャラも良かったし、昔から知ってるベーシストのRandy Jackson(ランディー・ジャクソン)が居たから受けたんだけど。
正直、嫌だった。
毎日、地獄で悪魔に会うような気持ちで現場に行ったわ。
ちょっと言い過ぎたかな・・・
とにかく私には合わなかった。
残念な仕事だった。
候補者の子たちは良かったわ。
中には私がとてもいいと思う子も居たんだけど、大人の理由で落されたりしてね。
そういうのにもガッカリした。
やっぱり私はスタジオでレコーディングをしたり、ツアーをやってる方がいいわ」
このインタビューが放送されると、
「Mariah CareyがNicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)を悪魔と呼んだ」
と芸能メディアが騒ぐ事態となったが、アクセス・ハリウッド・ライブに出演した夫のNick Cannon(ニック・キャノン)は、
「悪魔発言は他の審査員に対して言ったわけじゃないと思うよ。
誰かを特定して言ったわけじゃなく、番組の制作サイド全般について言ってるんだと思う。
ある人物を思って言ってるんだったら、彼女は名前を出すよ。
思ったことを口にする人だから。
そうじゃなく全般の印象の話をしたんだと思う」
と、ビーフと解釈しようとするメディアをやんわりとたしなめている