Drakeが自身に付きまとう失恋や孤独のイメージを嫌がるコメント・・・「オレの日々の生活の中には悲しく気が滅入るようなストーリーはない。ただそういう音楽を作っているということだ」
2013/10/21 10:14
タグ:クリエイティブのヒント
昨年のバレンタインデー前にフェイスブックが発表した「アメリカの男女が恋愛が終わった時に聴く曲トップ10」で"Crew Love"と"Take Care"が2位と5位に入るなど、失恋をテーマにした曲が人気のDrakeだが、
「多くの人からいつも一人寂しく感傷に浸った男と思われていることに、うんざりしている。
いつまでも女性を待っているようなイメージが定着しているのが、嫌なんだよね。
人の感情に訴えるような音楽を作ってはいるけど、実際のオレはハッピーな性格だ。
色んな意味において満足はしてないし、仕事も続けてるけど、ハッピーな人間だよ。
毎日が楽しい。
エキサイティングな日々を送っていると思う。
オレの日々の生活の中には悲しく気が滅入るようなストーリーはないよ。
ただそういう音楽を作っているということだ。
夜中に運転する時に聞きたくなるような曲を求めて音楽を作っているんだ」
と、実際の生活や自身の性格と作る音楽が無関係であることを語っている