2ndアルバム「Future」を年明けにリリース予定のFuture(フューチャー)が、Billboard.comに掲載されたインタビュー発言を否定している

4日付のBillboardの記事には

「『Future』は単に愛をテーマにしているだけではない。
感情表現をテーマにしている。
Drake(ドレイク)の新しいアルバムはヒット曲だらけだ。
だけどグッとくるものがない。
弱いんだよね。
オレのように訴えるものがない。
オレはリスナーを惚れさせたいんだ」

と、ラッパーDrakeを否定するような発言が掲載され、ネット上で「DrakeとFutureがビーフか」と騒がれる事態となった


これを知ったFutureは早速ツイッターに登場し、

「Billboardはリスペクトしてるけど、今回の記事の作り方にはガッカリした。
間違った引用をしている。
Drakeはファミリーであり、彼に対しては常に愛の感情を抱いている。

オレは負のエネルギーを好まない。
そういうのはオレのスタイルじゃない」

と、発言を間違った方向に変えられたと指摘し、Drakeをディスるつもりが一切ないことを主張した


Futureは今月中旬から始まるDrakeの北米ツアー「Would You Like A Tour?」で、Miguel(ミゲル)と共にの前座を務めることが決まっている

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