Janelle Monaeがデビュー前の日々を振り返る・・・「作った音楽をCDにして1枚5ドルで売った。当時オフィス・デポでバイトをしてたから家にいない時も多くて、そういう時はルームメイトが代わりに売ってくれた」
2013/09/12 15:07
タグ:裏話
「当時は7人の女の子と家をシェアして暮らしていた。
そして作った音楽をCDにして、1枚5ドルで売ってたの。
自宅にCDを置いて売ってたから、家に買いに来てくれる人もいたんだけど、私は当時オフィス・デポでバイトをしてたから家にいない時も多くて、そういう時はルームメイトが代わりに売ってくれたわ。
その後、少しずつCDを置く場所を増やしていった。
ある日、アトランタの「Justin's」でアマチュア音楽ナイトがあって、それに参加したんだけど、ちょうどその日Outkast(アウトキャスト)のBig Boi(ビッグ・ボーイ)が来てたの。
私のパフォーマンスを気に入ってくれてね。
彼のサポートを受けるようになって、初めて多くの人の耳に触れることになるシングル"Letting Go"が世に出たのよ」