50Centが今もライブで緊張することを告白・・・「今も緊張するよ。緊張した状態でパフォーマンスを始めるんだ。でも最初の曲を始めて20秒もすればピタッと治まる」
2014/12/04 15:00

5月にNYメッツのホームゲームの始球式で失投を見せた50Cent(50セント)がメジャーリーグの公式サイトMLB.comのインタビューに登場
最初は球場で初めてNYメッツの試合を観た時の思い出などを語っていた50だが、音楽の話題になると、このところインスタグラムなどで茶化すことの多いPuff Daddy(パフ・ダディー)をやり玉に挙げ、
「彼の『Last Train to Paris』は、オレに言わせればカスだ。
あれはR&Bアルバムだろ。
なんでPuffyの歌を聞かされなきゃいけないんだ?
人前でライブなんかできないレベルの歌を」
となじっている
またパフォーマンスと緊張の話になると、
「今もライブの時は緊張するよ。
緊張した状態でパフォーマンスを始めるんだ。
でも20秒過ぎれば大丈夫だ。
・・・緊張って言っても、舞い上がったり、我を忘れるような感じではない。
オレの場合は期待と不安が入り混じる感覚っていうか、そんな感じだ。
それも最初の曲を始めて20秒もすればピタッと治まる。
ラッパー50Centのスイッチが入って、普通にパフォーマンスを続けられるようになるんだ。
ショーをやる度にそれの繰り返しだ。
もしショーの前にそれがなかったら、キャンセルした方がいいかもな。
いつもの感じがないってことは、逆にベストパフォーマンスができないサインかもしれないから」
と明かしている