Lil Wayneが音楽への愛を語る・・・「最近はベストを目指すアーティストが少なくなった。絶滅危惧種の1つだな。今オレがそういうタイプのアーティストと感じるのはKanyeとBeyonceくらいか」
2014/12/05 00:50

「Tha Carter V」リリースをもっての引退を口にしているLil Wayne(リル・ウェイン)が、自身が表紙を務めたNYLON Guys 12/1月号のインタビューで、音楽への愛を語っている
「音楽はオレの全てだ。
オレは常に音楽のことを考え、音楽を作っている。
年366日、週8日、1日25時間だ。
オレの人生と言ってもいい。
・・・オレは音楽を始めた日からベストを目指してきた。
ヒット曲を持ちたいとか、今だったらインスタグラムやツイッターで人気者になりたいとか、そういう考えはオレにはなかった。
とにかく一番いい音楽を作るアーティストになりたかった。
最近はベストを目指すアーティストが少なくなった。
絶滅危惧種の1つだな。
皆から忘れられないような、人の記憶に残るようなアーティストを目指すべきだ。
今オレがそういうタイプのアーティストと感じるのはKanye(カニエ・ウェスト)とBeyonce(ビヨンセ)くらいかな」