Waka Flockaが型にはまったイメージを嫌うことを告白・・・「クラブやストリップクラブに夜ごと繰り出し、アルコールブランドをスポンサーに付け、アパレルに進出するのがラッパーの成功例、みたいな。オレはそういうのはご免だ」
2015/10/01 17:18
「オレはサグなスタイルで売り出した。
若い頃はそれで良かったと思う。
でも今は違う。
もう29歳だ。
19歳の頃のようなラップはできない。
いつまでもいいケツしたストリッパーの話ばかりできないだろ。
年齢に合ったもっと大人のラップをやりたい。
・・・ラッパーは判で押したようなイメージを持たれてしまうところがある。
クラブやストリップクラブに夜ごと繰り出して、アルコールブランドをスポンサーに付け、アパレルに進出するのがステータス、成功例、みたいな。
オレはそういうのはご免だ。
ステレオタイプな像とは違うことをやりたい」

また先月のライブ中に「Free Gucci」の紙を掲げ、刑務所に収監中のかつてのメンターGucci Mane(グッチ・メイン)の釈放を訴えたことについて、「本気?わだかまりは解消されたの?」と尋ねられると
「最近話したんだ。
マイ・ボーイだからな。
色々あったけど、オレの原点がGucciなのは間違いない。
オレのキャリアはGucciから始まった。
彼のお蔭で助かったこともあるし、逆に彼もオレが居たことで役立ったところも少なくないと思う。
まあ、ぶつかった時は本気でキレたけどね」
と対立を乗り越えたことを明かしている