Eminemプロデュースのバトルラップ映画「Bodied」がトロント映画祭で好評を得る・・・サントラはEminemの新曲とDr.Dreプロデュース曲を収録へ
2017/09/12 15:23

先週木曜、トロント国際映画祭(TIFF)でEminem(エミネム)プロデュースのバトルラップ映画「Bodied」がワールドプレミア上映された
ハリウッドリポーターによると、TIFFで上映された作品の中では新曲は使われていなかったが、一般公開に併せて発売されるサウンドトラックにはEminemの新曲とDr.Dreプロデュース曲が数曲ずつ収録される模様
(DreはEminemの新作アルバムも制作中)
公開後の映画メディアや関係者の評価は良好だが、一部で劇中で度々使われる人種差別用語を問題視する声もあり、それについて韓国系アメリカ人の監督Joseph Kahn(ジョセフ・カーン)は「バトルラップはアンダーグラウンドのフリースピーチだから」と意に介さずの姿勢を見せている