「歌詞で泣きたい時はRAPを聞くな」発言のPost Maloneが非難される・・・「これまでお前にはパスが与えられていたからブレイズを許されたし、Nワードも使えた。タトゥが白人のロックスターでも突っ込まなかった。だけどもう終わり」
2017/12/04 13:14
Someone show this to @postmalone please ... No more passes for you bro
Peter Rosenbergさん(@rosenbergradio)がシェアした投稿 -
「Post Malone、はっきり言っとく。
勘違いするなよ。
これまでは大目に見ていたんだ。
会ったときは楽しく会話もしたし、人としては嫌いじゃなかったが、これからはアーティストとしては見る目を変える。
これまでお前にはパス(特権)が与えられていたんだ。
パスを持ってたから、ブレイズを許されたし、Nワードも使えた。
タトゥが白人のロックスターばかりでも突っ込まなかった。
だけどもう終わりだ。
違うジャンルの音楽をやれよ。
ヒップホップをやりたいなら、ヒップホップへのリスペクトを見せろ。
もう一度言うぞ。
ヒップホップへのリスペクトを見せるか、消えるかしろ。
とにかくパスは没収だ」
これは、先月Post MaloneがポーランドのメディアNewonceのインタビューで

「リリックで心を揺さぶられたい、泣きたい、人生について考えたい、そういう時はヒップホップを聞いちゃダメだ。
ヒップホップにもそういう時に聞ける素晴らしい曲は存在するけど、多くの人が耳にする最近の曲にはそういう曲はほとんどないと言っていい。
オレの場合は、泣きたいときはBob Dylan(ボブ・ディラン)を聞いている。
ヒップホップは楽しいとき、楽しみたいときだな」
と発言したことへの批判
Maloneの発言は、Rosenbergが批判する前にSNSで散々叩かれており、それに対しMaloneは酒を飲みながら受けたインタビューであることをツイッターで告白し
「オレの新しいアルバムは完全なヒップホップだし、次のアルバムもヒップホップだ。
オレはヒップホップが大好きだし、これからもヒップホップを作る。
ヒップホップを拡げたいんだ。
これまでヒップホップを聞かなかった人たちに聞かせるようなアーティストになりたい」
とコメントしていた
【moluv】