スタジオアルバムと比較をしても全く遜色ない最新ミックステープ「Summer Knights」をリリースし、改めて高い才能を見せつけた18歳のラッパーJoey Bada$$(ジョーイ・バッダス)が、老舗フリーペーパー「ヴィレッジ・ボイス」のインタビューに登場

様々なトピックについて語っている


●「Summer Knights」について

「オレのセカンド・ソロ・ミックステープになる。
期待しないで欲しい。
何も考えずに聞いてくれたら、より良さを感じてもらえると思う。
ホント何も期待せずに聞いて」


●90年代のNYヒップホップの影響

「至る所にあったからね。
ママや年上の従兄弟たち。
彼らが聞いていた音楽だ。
小さい頃からそれが当たり前にあった」


●Roc Nationからのオファーを断ったこと

「『断った』とか、そういうのじゃないから。
自分の考えを伝えて、彼もそれに同意してくれた。
両者が前向きに下した結論だ。
メディアとか世間の人は、何でも自分たちで面白いと思うストーリーに書き換えるよね。
違うから。
Jay Z(ジェイZ)はオレのビジョンや、やろうとしていることを理解してくれた。
そういう話」


●メジャーレーベルとの契約の可能性

「300万ドル(約3億円)出してくれるならね。
そしたらサインする。
300万ドルあれば、ママをフッドから出してあげられる(※)から」

(※Joey Bada$$は今もブルックリンの母親の家で暮らしている)

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