Post Maloneが白人ラッパーの難しさを語る・・・「間違いなく白人のラッパーであることで面倒なことはある。ただ、正直オレはラッパーになるつもりはない。音楽を作る人間でありたい」
2018/01/26 13:51

Post Maloneが、GQマガジンのインタビューで白人ラッパーの難しさを語っている
主に黒人のものとされる音楽ジャンルで白人がアーティスト活動をすることへの感想を求められたPostは
「間違いなく白人のラッパーであることで面倒なことはある。
ただ、正直オレはラッパーになるつもりはない。
音楽を作る人間でありたいんだ。
自分が好きでかっこいいと思う音楽を作り、アーティストや人間としてオレを好きでいてくれる人にそれを届けたい」
と語り、ラッパーと見られることを好まない考えを明かした
また、ラッパーでやっていくには政治的な難しさがあるかの問いには「あるね。絶対に」と答えている
Post Maloneは昨年11月、インタビューで「リリックで心を揺さぶられたい、泣きたい、人生について考えたい、そういう時はヒップホップを聞いちゃダメだ」と発言し、ラジオホストのPeter Rosenbergから「違うジャンルの音楽をやれ。ヒップホップをやりたいなら、ヒップホップへのリスペクトを見せろ」と非難されていた
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