オールスターゲームでの国歌独唱を批判されたFergieが声明・・・「昨夜のパフォーマンスは明らかに意図したものとは違う感じになってしまったけど、心からベストを尽くそうとしたのは確かよ」
2018/02/20 14:57
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この攻めのパフォーマンスに対し「史上最悪の国歌独唱」と言う人が出るほど激しい批判が集まっていることについて、TMZから感想を求められると
「私は常に国歌を歌うことを誇りに思っていて、昨夜はNBAのために特別なパフォーマンスをしたかった。
アーティストとしてリスクを取ることをいとわないけど、昨夜のパフォーマンスは明らかに意図したものとは違う感じになってしまった。
私はこの国を愛しているし、心からベストを尽くそうとしたのは確かよ」
と語り、自分でも狙い通りのパフォーマンスにならなかったことを認めている
なお、この件について同じくTMZから感想を求められたMariah Carey(マライア・キャリー)は

「周りの声なんて気にしなくていいのよ、ダーリン」
とFergieを気遣っている
MariahはFergieのケースとは違うものの、16年の大晦日にタイムズスクエアで行ったニューイヤーズ・イブ・ライブで歌わずにステージを所在なくうろつくという失態を見せ世間から猛バッシングを浴びており、このときは後日イヤーピースとプロンプター(歌詞を映し出すモニター)の不具合でパフォーマンスができなかったと説明している