Ashantiが00年代と今のシーンの違いを語る・・・「所属アーティストが協力し合うレーベルが減った。でも代わりに、最近はラッパー同士のコラボレートが増えている。敵対するのではなく、レーベルの枠を超えて協同する流れがある」
2018/12/13 09:38
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PAPERマガジンのインタビューで、Ashanti(アシャンティ)が2000年代と今のシーンの違いを語っている
「昔はHIPHOPの業界全体にコミュニティ感があったんだけど、そういうのは薄れている感じがする。
そして所属アーティストが協力し合うレーベルが減った。
昔は私が何かをやるときはJa Ruleや他の皆が一緒に盛り上げてくれたし、Jaのプロジェクトが動くときは私は他の皆がそのサポートに回った。
そういうレーベルは少なくなったわね。
でも代わりに、最近はラッパー同士のコラボレートが増えている。
敵対するのではなく、レーベルの枠を超えて協同する流れがあるわよね。
それはとても嬉しいことだし、明るい未来に繋がる気がする」