Kendrick LamarがJay-Zの取った行動を喜ぶ・・・「自分がリスペクトしている人からリスペクトをしてもらう。オレが13歳の時に目標に掲げたことだ」
2013/05/17 14:27
「遂にここまできたかという気持ちになった。
Jay-Zは無理して人のトラックに乗っかる必要のない立場の人だ。
その人がわざわざオレのトラックでラップをしたということは、アーティストとしてオレにある種のリスペクトを示してくれたということだと思う。
オレがずっと望んでいたことだ。
カネを稼ぎ、様々な賞をもらっても、オレが昔から欲しかったのはこのリスペクトなんだ。
彼の行動はその1つだと思う。
『自分がリスペクトしている人からリスペクトをしてもらう』
オレが13歳の時に目標に掲げたことだ。
それを達成できたんだな」
Kendrickは先日、この「ゲット・スクールド・ファンデーション」の要請を受けて、ロードアイランド州の高校で1日校長を務めており、生徒を前にしたKendrickは
「教養を持たないということは、何も持たないに等しい。
オレ自身、学生時代の先生からいい影響を受けている。
自分がラッパーになったのは多分、中学校の国語(英語)の先生との出会いがあったからだと思う。
先生が詩を書くよう勧めてくれたお蔭で、ボキャブラリーが増え、モノを書く楽しさを覚えたんだ」
と、学ぶことの大切さを説いている
【moluv】