Daddy Yankeeが男性とキスをする写真が表出し、「自分は皆さんと一緒で、長所と欠点を持った人間です。しかし同性愛者であることが欠点だとは思いません」の声明まで出るも・・・
2013/04/08 14:47
タグ:ネタ

2000年代中盤に"Gasolina"や"Rompe"といった楽曲で世界的なレゲトンブームを巻き起こしたDaddy Yankee(ダディ・ヤンキー)に"ゲイ疑惑"が浮上した
先週、Daddy Yankeeらしき人物が男性とキスをする写真がネットに拡散し、それに続いて
「自分は皆さんと一緒で、長所と欠点を持った人間です。
しかし、このことが欠点だとは思っていません」
と同性愛者であることを認め、プライバシーへの配慮を求めるDaddy Yankeeのものとされる声明もネットに現れた
水曜日にはLAタイムズなどの大手メディアがこの話題を伝えた為、更に多くの人が"カミングアウト"と認識することになったが、同じ日の夜、遂にDaddy Yankeeのマネージメント・チームからゲイ疑惑を完全に否定する公式声明が発表された
「ブログやソーシャルメディアを通じて、また新たな偽の情報が広まり、他のメディアまでが、その情報に追従する事態となっています。
今回大きく広まった
『Daddy Yankeeが同性愛者であることを告白した』
という情報は全くの誤りであり、捏造された声明です」
Daddy Yankeeサイドが正式に否定をしたことで、
「白のサングラスは後から合成されたものだ。
編集の跡が明確に残っている」(LA Late)
と、流出した画像の解析を行うサイトも現れるなど、加熱していたゴシップメディアの報道も一気に収束に向かっている