Busta Rhymesが10代で音楽活動をしていたころの長所を語る・・・「母親の家で暮らし、その月の生活に困る訳ではなかった。オレたちが求めていたのはリスペクトだった」「それがクリエイティブなことができた理由の1つ」
2013/03/13 15:01
このインタビューでBustaは、Leaders of the New School(リーダーズ・オブ・ニュースクール)に参加した時の年齢が17歳で、未成年であったためElektraレーベルとの契約は母親が行ったことを明かし、
「生活費や差し迫った支払いの心配がなかったから、あの頃は面白かった。
母親の家で暮らしていたから、(家賃や水道光熱費などの)請求書がオレのところに来ることはなかった。
オレが自分で払っていたのは携帯代だけだ。
稼いだ金は服やウィードなど自分の好きなことに使えた。
だからあの頃は楽しかったな。
色んなクリエイティブなことができた理由の1つに、それがあると思う。
オレたちは若く、日々の支払いのことを心配する必要がなかった。
業界の決まりや約束事みたいなものからも自由だった。
リリースしたレコードが売れなくても問題はなかった。
その月の生活に困る訳ではなかったからな。
あの頃のオレたちが求めていたのはリスペクトだった」
と、年齢が若く、求めていたものがカネではなくリスペクトだった為にクリエイティブなものを次々に発表できたという考えを披露している