French Montanaがドライブバイの真相を語る・・・「バスには1つも穴なんか開いてない。オレが狙われた訳でもない。関係がないのに『French Montanaが』と騒がれた。メディアのせいだ」
2013/03/06 16:28
番組内でMontanaは、先週木曜の騒動は自身のツアーバスがターゲットになった訳ではなく、たまたま近くで銃撃事件が発生したものであると説明している
「ショーを無事に終えて、皆でバスに乗った。
オレはMeek Mill(ミーク・ミル)の新しいミックステープを聞き、Meekはオレのアルバムを聞いていた。
(目的地に到着し)バスから出ようと前の方に移動した時、外に居た人たちが一斉に走り出すのが目に入ったんだ」
と銃撃発生時の状況を振り返っている
そして、
「バスには1つも穴なんか開いてない。
バスが撃たれた訳じゃないんだ。
そういうことだ。
関係がないのに『French Montanaが』と騒がれたんだ。
バスが撃たれた訳じゃないし、オレが狙われた訳でもない。
オレが何かを気にしないといけないような事態じゃないんだ。
メディアのせいだ。
彼らは何かネガティブな情報を出したくて仕方がない。
Rossの一件とオレのを結び付けようとしたり。
全然関係がないのに」
と、たまたま近くでドライブバイがあっただけで、Montana一行が狙われた訳ではないことを強調した
そしてその夜、フラデルフィア市警が先週木曜に発生した銃撃事件の容疑者として20歳の男を逮捕したことを発表した
事件直後、多くのメディアは、
「French Montanaのツアーバスが狙われ、ファンが巻き添えになった」
という伝え方をしたが、実際はMontanaが説明するように彼らは無関係で、Montana等の到着を待っていた100人以上の群衆の中に容疑者の標的がおり、その人物を狙って発生したドライブバイだったと見られる
NBCニュースによると、現在警察は亡くなった被害者が容疑者のターゲットだったのかなどの確認を進めている模様