6発を被弾し生き延びたSuge Knightが銃撃直後を振り返る・・・「昔から親父に言われてることを思い出したよ。『何があっても諦めるな』とね」「立とう。病院に行こう。腹に空いた穴をふさいでもらおう。そう思った」
2014/09/05 15:22
ハリウッドのクラブで銃撃を受けた後、病院で治療を受け退院したSuge Knight(シュグ・ナイト)が、TMZの電話取材に登場
「撃った人間を見たよ。
だけど、誰がトリガーを引いたかというのはオレにとって重要なことではない。
ちゃんと回復し、こうやって元気だしな」
とリベンジの気持ちがないことを告白し、
「撃たれた時は何も感じなかった。
血はたくさん流れたけど、感覚は特になかった。
ただ、昔から自分の親父に言われてることを思い出したよ。
『何があっても諦めるな』
とよく言われた。
『やると決めて始めたことは途中で投げ出すな。
男なら、一度足を踏み入れたら、戻らずそのまま突き進め』
とかね。
立とう。
病院に行こう。
腹に空いた穴をふさいでもらおう。
そう思った」
と撃たれた時の気持ちを振り返っている
更に、
「生きてれば、バーで喧嘩になったり、撃たれたりすることもあるかもしれない。
大切なのは、撃たれたとしても、生き延びたら、前よりも相手に対し、より強く、前向きに、アグレッシブに向って行く気持ちを忘れないことだ。
今のオレはそういう気持ちになっている」
と続けている