Juelz Santanaが09年のDV騒動のあった年にChris Brownとのコラボ曲をリリースした際、Def Jamから反対されたことを明かす・・・「Trey Songzに変えてはどうかと言われた」
2012/12/07 17:15
「"Back to the Crib"をリリースするという段階になって、L.A. Reid(L.A.リード)からストップが掛かった。
(Def Jamの所属アーティストである)RihannaとChris Brownの件を問題視していたんだ。
彼らからはChris Brownはやめて、Trey Songz(トレイ・ソングス)に変えてはどうかと言われた。
『そんなことはできない。
Chrisはホーミーなんだから』
と断ったよ」
更に、来年リリース予定の8年ぶりの3rdアルバム「Born to Lose, Built to Win」については、コラボアルバムのリリースがとん挫したLil Wayne(リル・ウェイン)にエグゼクティブ・プロデューサーへの就任を依頼したことを明かしている
「Wayneに会いにマイアミに行ってきた。
『Born to Lose』のエグゼクティブ・プロデュースをしてくれないかと頼みに行ったんだ。
(コラボアルバムがなくなった)今のオレたちにできるベストなことだと思ったんだ。
彼がオレのアルバムのエグゼクティブプロデューサーになったら凄いだろ。
そんなオレのオファーに対して、彼は賛成してくれたよ」