EminemとAdam Levineをフィーチャーした50Centの話題の新曲"My Life"を手掛けたプロデューサーS1が、Dr.Dreを介して50のプロジェクトに参加することになった経緯を説明
2012/11/27 15:05
50Cent(50セント)の5thアルバム「Street King Immortal」からの最新シングルで、Eminem(エミネム)とMaroon 5(マルーン5)のAdam Levine(アダム・レヴィーン)をフィーチャーした"My Life"を手掛けたプロデューサーのS1が、iStandardProducers.comのインタビューで、Dr.Dre(Dr.ドレ)を介して50のプロジェクトに参加することになった経緯を説明している
「Dreと初めて会ったのは2008年だ。
以来、彼とはちょくちょくコンタクトを取らせてもらっている
最初の2年は毎月彼にビートを送り続けたんだ。
そのうち50が2曲買いたいと言ってきた。
2010年の秋のことだ。
ニューヨークにあるG-Unitのオフィスに居るDreを訪ねた時のことだ。
隣の部屋で50がミーティングをしていて、いい機会だからとDreに連れられ50の部屋に入ったんだ。
50は会うなり、立ち上がってオレに言ってきたんだ。
「ずっと会いたいと皆に言ってたんだ。
ヤバいプロデューサーだと思って」
とね。
それから彼のオフィスでミーティングだ。
彼から"My Life"のコンセプトを聞かされた。
実際にラップもしてくれた。
『ヤバい曲になりそうだろ』
と言っていたよ。
それからの1年間、彼はインタビューを受ける度にオレの名前を出していた。
彼のアルバムを手掛けるプロデューサーだとね。
"My Life"にEminemが入ることになったというのも人づてに聞いた。
Interscopeのあるエグゼクティブからは、Adam Levineも参加することになったと聞いた。
その後ミックステープなんかで反応も確認され、イケるとなってシングルになったんだ」
「Dreと初めて会ったのは2008年だ。
以来、彼とはちょくちょくコンタクトを取らせてもらっている
最初の2年は毎月彼にビートを送り続けたんだ。
そのうち50が2曲買いたいと言ってきた。
2010年の秋のことだ。
ニューヨークにあるG-Unitのオフィスに居るDreを訪ねた時のことだ。
隣の部屋で50がミーティングをしていて、いい機会だからとDreに連れられ50の部屋に入ったんだ。
50は会うなり、立ち上がってオレに言ってきたんだ。
「ずっと会いたいと皆に言ってたんだ。
ヤバいプロデューサーだと思って」
とね。
それから彼のオフィスでミーティングだ。
彼から"My Life"のコンセプトを聞かされた。
実際にラップもしてくれた。
『ヤバい曲になりそうだろ』
と言っていたよ。
それからの1年間、彼はインタビューを受ける度にオレの名前を出していた。
彼のアルバムを手掛けるプロデューサーだとね。
"My Life"にEminemが入ることになったというのも人づてに聞いた。
Interscopeのあるエグゼクティブからは、Adam Levineも参加することになったと聞いた。
その後ミックステープなんかで反応も確認され、イケるとなってシングルになったんだ」