ラッパーGameのフィアンセが2人の出会いを振り返る・・・「デートの誘いは受けたけど、当時の彼は見た目も若いし行動も子供じみてたから、最初から惹かれてた訳じゃない」
2012/11/21 16:02

今週月曜から米VH1で放送が始まったリアリティ番組「Marrying the Game」に出演中のラッパーGame(ゲーム)のフィアンセで小学校の教員として働くTiffney Cambridge(ティファニー・ケンブリッジ)が、vibevixen.comのインタビューでGameとの出会いを振り返っている
「私の妹のボーイフレンドを通じて知り合った。
彼は美容院をやっていて、私は彼の妹に髪を切ってもらってたの。
その店にJayceon(Game)が来たのよ。
色々と話しかけてきてね。
その後、パーティで何度か顔を合わせて
『一緒に出掛けない?』
と誘われたの。
デートの誘いは受けたけど、当時の彼は見た目も若いし行動も子供じみてたから、最初から惹かれてた訳じゃない。
だけど会ってみると、私は母を亡くしたばかりで、彼と居ると凄く気持ちが慰められ元気付けられた。
そんな感じで付き合うことになったのよ。
彼と付き合い始めて、辛いこととか嫌なことを忘れることができた。
逆に私も彼を支えた。
G-Unitを出た時なんかも」
またインタビュアーから、芸能人と一般人の結婚や交際にはライフスタイルのギャップなど様々な困難が想像されるが、その辺りへの躊躇や対処していることなどを尋ねられると
「特に意識して努力はしてないわ。
ギャップがあることは、Jayceon(Game)が有名になる前から分かってたことだし。
実際に彼が有名になってからは、ちょっと対処することが増えたくらい。
もっと考える時間があったら、違う形にできたのにということは2,3あるけど、私はあまり事前に深く考えたりしない。
やりながら学んでいくわ。
教育実習みたいな感じね」
とコメント
しかし、リアリティTVへの出演で私生活にカメラが入ることには抵抗があるようで
「それに関しては凄く考えたし、今でも悩んでるわ。
キャリアに影響が出るかなとか、子供たちが学校で嫌な思いをしないかとかね。
批判とかネガティブなことを言ってくる人も出るんだろうなとか、色々よ」
と答えている