DJ Khaled(DJキャレド)と共にThe LOX(ザ・ロックス)の3rdアルバムのエグゼクティブプロデュースを担当することになったSwizz Beatz(スウィズ・ビーツ)が、MTV「RapFix Live」のインタビューで、シーンが待ち望むプロジェクトについて言及している

「話し合った末、そうなった。
ついこの間も、Styles P(スタイルズP)、Kiss(ジェイダキス)、そしてSheek(シーク・ルーチ)と一緒になった。
彼らにはコーラス付きのトラックを15曲渡してある。
Khaledを入れたのは素晴らしいアイデアだと思う。
KhaledはLOXファンを公言してるから、LOXらしさを残しつつ、変化をつけてくれるだろう。
いいコラボレーションになると思うよ」

しかし、目下の課題はスケジュールのようで
「まだ予定が立ってないんだ。
Khaledは無茶苦茶忙しいだろ。
オレもそう。
LOXもそうだ。
だけど何とか前に進めて完成させたい。
ヒップホップカルチャーにとって画期的な作品になるだろう。
Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)のようなニューカマーがリアルな音楽を発表し、高いセールスを残したタイミングだしね」
とコメントしている

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