Kendrick Lamar「Good Kid, M.A.A.D City」収録曲 "Poetic Justice"を手掛けたプロデューサーScoop DeVilleが、50Centも同曲を欲しがったことを明かす
2012/11/05 20:51
「Janet Jacksonの"Any Time, Any Place"を聞いてアイデアをひらめいたんだ。
そしてトラックを作った。
これは特別な人に渡したいと思ってね。
Kendrickもそうだし、皆がトラックをかなり気に入ってくれた。
その後"The Recipe"をリリースすることになり、(リリース後の反響で)当然オレとKendrickでもうちょっと一緒にやるだろうみたいな雰囲気になったんだ。
そしてレーベルやDre等が気に入ったのが"Poetic Justice"だった。
そういう流れになったことを嬉しく思うよ。
Drakeも参加することになったし、JanetやJam and Lewisからのサンプリングの許可ももらえたしね。
他にもあのトラックを欲しがったアーティストは居る。
気の合うアーティストの何人かに聞かせたからね。
50Centもそうだ。
最終的に特別なプロジェクトであるKendrickのアルバムに入ることになって良かったと思う。
ハッピーだよ」