BETヒップホップアワードで50Centの取り巻きを殴ったGunplayが、自分から50Cent一行に絡んでいったことを認める・・・「オレは50が嫌いだ。いつも一発かましてやりたいと思っていた」
2012/10/03 17:05
インタビュアーから騒動の原因を尋ねられると、個人的に常日頃から50Centを毛嫌いしており、あの日も50が8人の取り巻き(うち5人がセキュリティ)を連れて歩いているのを見て、自分から絡んで行ったことを認めている
「何でああいうことになったかは分からない。
とにかくああなった。
あの時オレは1人だった。
1対5だ。
確実に分かってるのはオレは1人で5人の男と戦わなければいけない状態だったということだ。
オレは50が嫌いだ。
いつもアイツに一発かましてやりたいと思ってたんだ。
あの時、そのチャンスが来た。
だけど彼はセキュリティの後ろに隠れた。
あの男のところまで辿りつけなかった。
首をへし折ってやろうと思ったんだけどな」
GunplayはこのTMZのインタビューを受ける前の日にはPower 105の「The Breakfast Club」に出演しており、その際もBETヒップホップアワードでの騒動に触れ、近くに居た警官の制止を振り切って50Cent一行に向って行ったことや、自分が殴ったのがTony YayoやKidd Kiddではないこと、警官に手錠をされたがすぐにお咎めなしで釈放されたこと、更に同じ日に起きたRick RossとYoung Jeezyのビーフには関与していないこと、などを語っている