米MTV「RapFix Live」に出演したDMXが、10月9日にBad Boyからデビューアルバムをリリースする新人Machine Gun Kelly(マシンガン・ケリー)とコラボレートした理由を語った
Xは6年ぶりの最新アルバム「Undisputed」にメジャーデビュー前のMGKを抜擢し、共演曲の"I Don't Dance"を1stシングルとしてカットしている
「彼のことを知らない状態でまず会った。
曲も聞いてないし、事前に何も情報がない状態でね。
そこで、信頼できるヤツだと感じたんだ。
そして互いに何か一緒にやってみようという気になった。
それが曲なのか何なのかは分からなかったけど、とにかくまずそういう気になった。
アーティストが人とコラボレートをする時、オレが大切に思うのはそこだ。
まず繋がることだと思う。
今イケてるヤツだからとか、チャートの上位に入ってるヤツだからとか、そんなのでコラボを考えるのはダメだ。
そんなのはワックだし、何にもならない」
また、ホストのSwayからデビュー前からライバル関係にあったJay-Z(ジェイZ)との関係について聞かれると、少し時間を開けてから
「彼との間には何もわだかまりはないよ。
控え室でハイタッチをするような仲ではないけど」
とコメント
更にファンから今後2人によるコラボソングが制作されることがあるかを尋ねる質問が来ていることを告げられると
「できないことなんて何もないさ。
オレはここで『ノー』とか『絶対にありえない』とか言う男ではない。
実現するかどうかは分からないが、できないことではない」
と答えている
DMXとJay-Zの不仲は有名で、デビュー前からこの2人を知るIrv Gotti(アーヴ・ゴッティ)は昨年同じ「RapFix Live」に出演した際、90年代の2人の関係について
「JayとXは互いに嫌い合っていた。
常に相手より上に立とうという意識を持っていた」
と証言
更に95年にGottiプロデュースのMic Geronimo(マイク・ジェロニモ) "Time To Build"で2人が共演した時のことを振り返り、スタジオに入ったJayに既にDMXによるトリのパートを録り終えていることを伝えたところ、
「アイツがトリを務めんの?
アンタ、オレよりもアイツの方がいいと思ってんの?」
と不満の言葉が返って来たことなどを明かしている
Xは6年ぶりの最新アルバム「Undisputed」にメジャーデビュー前のMGKを抜擢し、共演曲の"I Don't Dance"を1stシングルとしてカットしている
「彼のことを知らない状態でまず会った。
曲も聞いてないし、事前に何も情報がない状態でね。
そこで、信頼できるヤツだと感じたんだ。
そして互いに何か一緒にやってみようという気になった。
それが曲なのか何なのかは分からなかったけど、とにかくまずそういう気になった。
アーティストが人とコラボレートをする時、オレが大切に思うのはそこだ。
まず繋がることだと思う。
今イケてるヤツだからとか、チャートの上位に入ってるヤツだからとか、そんなのでコラボを考えるのはダメだ。
そんなのはワックだし、何にもならない」
また、ホストのSwayからデビュー前からライバル関係にあったJay-Z(ジェイZ)との関係について聞かれると、少し時間を開けてから
「彼との間には何もわだかまりはないよ。
控え室でハイタッチをするような仲ではないけど」
とコメント
更にファンから今後2人によるコラボソングが制作されることがあるかを尋ねる質問が来ていることを告げられると
「できないことなんて何もないさ。
オレはここで『ノー』とか『絶対にありえない』とか言う男ではない。
実現するかどうかは分からないが、できないことではない」
と答えている
DMXとJay-Zの不仲は有名で、デビュー前からこの2人を知るIrv Gotti(アーヴ・ゴッティ)は昨年同じ「RapFix Live」に出演した際、90年代の2人の関係について
「JayとXは互いに嫌い合っていた。
常に相手より上に立とうという意識を持っていた」
と証言
更に95年にGottiプロデュースのMic Geronimo(マイク・ジェロニモ) "Time To Build"で2人が共演した時のことを振り返り、スタジオに入ったJayに既にDMXによるトリのパートを録り終えていることを伝えたところ、
「アイツがトリを務めんの?
アンタ、オレよりもアイツの方がいいと思ってんの?」
と不満の言葉が返って来たことなどを明かしている