Bangladeshが先月のインタビュー内での「Swizz Beatzディス」発言を改めて補足・・・「記者が自分で解釈して、言葉を繋いで大げさな話にしただけだ。そういう話ではなかったんだから」
2012/09/11 16:01
先月、XXLmagに
「オレは音楽的に関連していることと、(ヒップホップと)繋がっているかは別問題だと思っている。
Swizzはその繋がり、関連性をなくしていると思う」
と語るBangladeshのインタビュー発言が掲載されると、他のヒップホップメディアが
「BangladeshがSwizz Beatzをディス」
と大きく報じ、Swizzも「勘違い野郎(Clown)」と不快感を表す事態となった
それに対しBangladeshは、自身の発言は記者によって編集されたもので、Swizzを非難する意図が一切なかったことをツイッターで釈明していたが、今回のThisIs50の取材でも
「あの時、Swizzに関するコメントをしたのは確かだ。
だけど、インタビューの趣旨とは全然離れたところでの発言で、しかも何か言いたいことがあって考えをまとめた上で話したことなどではない。
記者が自分で解釈して、言葉を繋いで大げさな話にしただけだ。
そういう話ではなかったんだから。
オレは他の黒人男性を攻撃するような男じゃない。
Swizzとはまた元の関係に戻っている。
一緒に仕事もした仲だし、あの件についてもツイッターで説明をした。
それを彼が見たのも知ってる。
レスはないけど、もう大丈夫だ。
何もしこりはないよ」
と補足している