NYマンハッタンのクラブに現れたKanye Westが、DJブースにラップトップを持ち込んでG.O.O.D. Musicコンピ「Cruel Summer」の収録曲などを披露
2012/08/09 14:30
Kanyeをブースに入れたDJ Reachは、XXLmagのインタビューでその時の様子を語っている
DJ Reachは「College Dropout」でデビューする前からKanyeと交友のあるDJで、Glow In The DarkツアーのアフターパーティーのDJなども担当している
「近づいてきたKanyeに声を掛けられたんだ。
『新曲を聞かせたいんだけど、ラップトップを持って入ってもいい?』
とね。
新曲と聞いて
『もちろん、是非!』
と答えたよ」
ReachによるとKanyeがプレイしたのはほとんどがインスト曲で、唯一かけられたラップの入った曲は歌詞の内容からKanyeが
「Kim(Kardashian)について書いた曲がある」
と語った"Perfect Bitch"と見られている
「あの曲が唯一ボーカルの入った曲だった。
全部で20~25曲くらいプレイしてたけど、あとはインストだったね。
『Watch the Throne』を思わせるような曲もあり、フロアはずっと興奮状態だったよ」