デビューアルバム「Unexpected Arrival」の初週セールスが低調に終わったDiggy Simmonsが、17歳らしからぬ落ち着きを見せる・・・「ここからどうするかという話だと思う」
2012/04/03 17:02
「ここからどうするかという話だと思う。
過去にもそういった例はいっぱいある。
Jay-Zの(デビューアルバム)『Reasonable Doubt』もリリース当初は売れなかった。
でもそれが大した問題でないことは今のJayを見れば分かる。
最近だとBruno Marsもそうだ。
彼のデビューアルバムの『Doo Wops & Hooligans』の初週セールスは5万枚程度だった。
それが最終的にはダブルプラチナだ。
だからオレはこれからだと思うんだ。
聞いてくれた人からは気に入ってくれたという意見が多いし、そういうのを聞くと嬉しいね。
人の人生に影響を与え、希望を持たせる作品、それが『Unexpected Arrival』だ。
アルバムを通じて、リスナーの人生の到着点をスペシャルなものにしたいんだ。
自分の夢や目標に対して人の承諾を得る必要はない。
自分を信じることだと思う。
人の意見を気にする必要はない。
アドバイスをしてくる人だって能力など分からずに言っているかもしれないしね」