プレミアムウォッカ「Ciroc」のプロモーションでAd Weekのインタビューを受けたDiddyが、「来年から活躍の場を音楽から映画やテレビに移す」ことや、「自身の抱く壮大な計画」などを語っている

インタビュアーから
「アナタは俳優としても活躍していますし、テレビ番組のプロデュースもしています。
映画やテレビ関連の仕事で近く予定されている動きはありますか?」
と聞かれると、自身が来年大きな転機を迎えることを明かしている

「両方で面白いプランがあるんだ。
1年前、オレは(ハリウッドのある)L.A.に引っ越した。
NYにも家があるし、もちろんそちらでも生活をしている。
とにかく両海岸で暮らす体制になった。

そして年明けに重大な発表をする予定だ。
これまでのオレからは皆が想像もできないようなものをプロデュースすることについてだ。
同時にある映画に出ることも。
2012年が楽しみだよ。
オレにとって大きな転機の年になる。
活躍の場を音楽から映画に移し、そして引き続き、プロデューサー業を続けていく。
オレは史上最も成功した黒人のテレビプロデューサーの1人だ。
一度に6つの番組を手掛けたこともある。
別に自慢をしている訳ではないが、時が来たらこの会話を思い出して欲しい。
『彼が言ってたのはこれか』
と思うだろう。

オレの夢を語ろう。
ある人の1日だ。
朝目覚めるとアラームを切り、オレの音楽を掛ける。
そしてシャワーに入って、オレのシャンプーを使って髪を洗う。
シャワーを出たら、オレのコスメで身支度をし、Sean Johnの服を着て仕事に出掛けるんだ。
仕事が終わったら、クラブやデートに向かう為にイブニングウェアに着替える。
もちろんSean Johnだ。
フレグランスも夜用のに変えてね。
そして外出先ではCirocを楽しむ。
時には、女の子を連れてオレの出る映画を見に行くのもいいね」

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