NYハーレムの人気ラッパーVadoが、ライブでの手応えを語る・・・「『NYなら皆をロックできる。だけどサウスじゃダメだ』とかって話はよく聞くけど、オレはどこでも歓迎される」
2011/11/30 15:23
先日リリースした最新ミックステープ「Slime Flu 2」にCam'ronが参加していない理由を尋ねられると
「いつも言われてたんだ。
『Vadoの曲はいつもCam'ronと』
『何でもCam'ronと一緒』
とね。
だからCam'ronと話し合って
『そろそろ自分で歩く時だ』
となったんだ。
(Interscopeと)契約もしたし、そろそろオレ自身のパフォーマンスを見せる時だ」
と答えている
また、ホストからストリートでの評価が高くメジャー契約も果たしたことで「そろそろ全米クラスのラッパーになったんじゃない?」と聞かれると
「いや、まだだな。
だけど、現場では手応えを感じている。
色んなところでライブをやってるけど、どこでも皆から歓迎されるんだ。
それは嬉しいことだね。
『オレはニューヨークだけで活動している。
ニューヨークなら皆をロックできる。
だけどサウスじゃダメだ』
とかって話はよく聞くけど、オレはどこでも歓迎されるな」
とコメントしている