UsherやBeyonceのヒット曲を手掛けたプロデューサーRico LoveがTeairra Mariを絶賛・・・「メガスターになれると思う。凄く個性的だし、若く 声も素晴らしい」
2011/05/13 21:20
2010年リリースのUsherの6thアルバム「Raymond v. Raymond」に参加を決めた際、前作の「Here I Stand」がそれまでにリリースしたアルバムとは見劣りするセールスに終わった為、周囲から心配する声が上がったことを明かしている
「オレは自分が光るものがあると思ったアーティストは、他の人がどういう評価をしようと自分の感覚を信じるようにしている。
他の人の評価など気にしない。
オレがUsherのアルバムに参加することになった時、周りは『Usherはもう終わった』と言っていた。
アルバムを1億枚も売ったアーティストだぜ。
1枚くらいぱっとしないアルバムがあったからと言って、それで『終わった』はないよ。
オレは自分が信じたら、そのアーティストと仕事をする。
そして彼らが持つ最大の長所をできるだけ引き出すよう努めるんだ。
その作品が100万枚売れたら嬉しいよ。
でも20枚しか売れなかったとしても、自分ではその時にできる最高の仕事をしたという気持ちになるな」
Rico Loveは現在、自身がエグゼクティブプロデューサーを務めるTeairra Mariの2ndアルバムの制作に掛かっており、Teairraについては
「メガスターになれると思う。
凄く個性的だし、若く 声も素晴らしい。
色んな経験もしているから、伝えるべきストーリーも持っている」
と賞賛している