レペゼンNYイメージのラッパーNasが長くLAで暮らしていることを告白・・・「やっぱり気候は大切だよ。カリフォルニアのような場所は他にはない。多分、皆が同じ気持ちになると思う」
2014/05/14 12:47

米ラジオネットワークNPRの企画で、A Tribe Called Quest(ア・トライブ・コールド・クエスト)のAli Shaheed Muhammed(アリ・シャヒード・モハマッド)と対談したNas(ナズ)が、長くロサンゼルスで暮らしていることを告白した
NPRのスタッフから
「今回は何の用事でLAに?」
と聞かれたNasは、
「何の用事?
いや、オレはいつもLAに居るよ。
もうこっちに住んで15年になる」
とNYではなくLAに住んでいることを明かし、同じスタッフから移住の理由を尋ねられると、
「娘が母親とこっちで暮らし始めたからだ。
彼女が4歳の時かな。
それでこっちに越してきたんだけど、住んだら気に入ってね。
『だから皆がカリフォルニアに来たがるのか』と思ったよ」
とコメント
Nasのコメントを聞いたAliが、
「実はオレもいま考えてるところなんだ。
NYは地元だしいい街なんだけど、歳を取るにつれて寒さが嫌になってきた。
昔から寒いのは好きじゃなかったけど、最近は好きじゃないではなく、嫌いだな。
その点、LAに来るといつも自然と笑顔になる。
太陽のせいだな。
気持ちも大らかになる」
と同調すると、
「やっぱり気候は大切だよ。
カリフォルニアのような場所は他にはない。
多分、皆が同じ気持ちになると思う。
未経験の人は、一度来てみたらいい」
と続けている
【moluv】