Large ProfessorがNasと初めて会った時のエピソードを語る・・・「オレは早くからゲームに参加していたから、デモテープが作りたくてやって来たNasに偉そうに対応した」
2010/11/30 21:39
タグ:裏話
「Nasと初めて会った時、オレはまだ学生だった。
17,8歳だったかな。
だけど既に音楽でカネを稼いでいたから、デモテープが作りたくて訪ねてきたNasに『何の用だ』と偉そうにしたのを覚えている。
でもいざスタジオでレコーディングを始めると、楽しくてね。
一緒になって制作に没頭した。
わずか数日でヤバイ曲が何曲か完成したんだ」
その後、Large ProはNasとの関係を深めていき、1994年にリリースされたNasのデビューアルバム「Illmatic」では主要プロデューサーの1人として、"Halftime"、"It Ain't Hard to Tell"、"One Time 4 Your Mind"の3曲を手掛けている