50Centが再び反フェイス・タトゥを語る・・・「あれは全然ギャングスタじゃない。終身刑が決まり、一生を刑務所の中で過ごす前に刺れるとかなら分かるけどな」
2014/04/02 22:33

Interscopeから独立してから、新曲やビデオを発表したり、メディア出演をしたりと大忙しの50Cent(50セント)
今週顔を出した人気ラジオ番組「Russ Parr Morning Show」では、様々なトピックについて「ギャングスタか否か」を答えるよう求められ、フェイス・タトゥという単語を聞くと「ギャングスタではない」と切り捨てている
50は2011年に受けた雑誌インタビューでも
「顔にタトゥを刺れるという行為は、一般社会との決別を意味する」
とフェイス・タトゥに反対する意思を示していたが、今回も
「ファイス・タトゥには反対だ。
あれは全然ギャングスタじゃない。
終身刑が決まり、一生を刑務所の中で過ごす前に刺れるとかなら分かるけどな。
もしくは本気のヘビメタ・アーティストとか」
と述べている
ちなみにフェイス・タトゥを刺れている元G-UnitのラッパーGame(ゲーム)は、昨秋のLarry King(ラリー・キング)とのトークの中で、顔にタトゥを刺れたことを後悔する発言を残している
「若い頃、地元のギャングに貢献するようなことをやって、タトゥを刺れることを許された。
その時に刺れたのがティアドロップのタトゥだ。
嬉しかったよ。
その後はどんどん増やしていった。
今は100以上あるんじゃないかな。
ただ顔に刺れたのだけは、失敗だったと思っている。
バカな決断だったと思う。
LAと★のタトゥだ」