先週火曜、Natalie ColeがLA市内の病院で生体腎臓の移植手術を受けていたことが判明(WENN)



Coleは08年にC型肝炎と診断されてから闘病を続けていたが、今年4月にCNNの人気番組「Larry King Live」に出演し、

「イスタンブールでもミラノでもインドネシアでもマニラでもロンドンでも、私はどこにいても週3回の透析を受けなければいけない身です。

そして今、私は早急な腎臓移植を必要としています」

と切実に訴えた



放送終了後、番組を見た視聴者から「もし適合するのであれば娘(末期患者)の腎臓を提供したい」という申し出があり、適合検査の結果、相性も「問題なし」と診断され手術に至った模様


家族が匿名を希望している為詳細は不明ながら、ドナー(提供者)は22歳の女性と発表されている



米の臓器移植患者団体の代表はCNNのインタビューに対し

「家族などの近親者以外で存命のドナーから移植を受けるケースは大変珍しい」

とコメントしている



術後のColeのコメントは発表されていないが、経過は順調で回復具合によっては夏にもツアーが行われる見通し

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