16時間断食(オートファジーダイエット)は、旅行中でも続けられます。
48歳のわたしは16時間断食で最初の2ヶ月で10キロの減量に成功し、その後も体重を減らし続け、8月の月間平均体重はついに74.56kgに到達しました。
特筆すべきは、5泊6日の旅行中に家族と美味しい食事を楽しみながらも、体重を増やすことなく、むしろ100グラム減らすことができたことです。
今回は、4ヶ月目となる8月の体重推移や、旅行中でも16時間断食を続けられた秘訣、さらにイレギュラーな状況でのダイエット成功のコツについて解説します。
▼16時間断食の最初の2ヶ月間の記録はこちらをご覧ください。
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16時間断食(オートファジーダイエット)4ヶ月目:8月の体重推移と持続的な効果
8月の日々の体重推移をグラフ化したものがこちらです。
そして、月間平均体重の推移は以下の通りです。
- 5月:81.46kg
- 6月:77.44kg
- 7月:75.17kg
- 8月:74.56kg
グラフを見ると、日々の体重には多少の変動があるものの、月全体の平均としては減少傾向を維持していることがわかります。
減量ペースは少しずつ緩やかになっていますが、16時間断食を続けていることによる効果が数字として確実に現れており、継続するモチベーションにもつながっています。
5泊6日の旅行でも体重が増えなかった理由
8月で特筆すべきポイントは、8月4日の体重74.4kgと8月11日の体重74.3kgです。
この間、わたしはこの夏2度目となる家族旅行に出かけていました。
7月に3泊4日の旅行に行った際には帰宅時に体重が1.6キロ増えていましたが、今回は5泊6日と期間が長かったにもかかわらず、体重は変わりませんでした。
旅先では家族と一緒に美味しいものをたくさん食べ、お酒の量も普段より多めでしたが、それでも体重は維持できました。
旅先で16時間断食を続ける具体的方法
今回の旅行が7月よりも長かったにもかかわらず、体重が増えなかった理由は大きく2つあります。
1つは、8月の旅行では旅館ではなく、ホテルや民泊、キャンプ場に宿泊したこと。もう1つは、優光泉の小分けパックを携帯したことです。
7月の旅行では、3泊のうち2泊を旅館に泊まったため、朝食を摂ることになり、16時間断食を中断しました。その結果、旅行後の体重は1.6キロ増加していました。
一方、8月の旅行では朝食を摂らずに優光泉の小分けパック40mlを午前中に飲み、食事を正午から20時までに終えることで、旅行先でも16時間断食を継続することができました。
普段の生活と同じ時間帯に食事を摂ることを意識した結果、旅行を楽しみながら、帰宅時の体重は旅行前より100グラム減少していました。
イレギュラーな状況でも16時間断食を続けるメリットとコツ
7月の旅行では、断食を中断しても、帰宅後に「優光泉×16時間断食」を再開すれば体重を元に戻せることを確認しました。
この経験から、「再開すれば体重を減らせる」という大きな安心感を得ることができました。
一方、8月の旅行では、朝食付きの宿を避け、優光泉を携帯して旅先でも自宅と同じように取り入れることで、昼食や夕食で現地の名物を楽しみながらも、体重が増えない(むしろ100グラム減る)ことを確認できました。
ペースを乱さず、内臓への負担を最小限に抑えるためにも、可能であれば旅先でも朝食を摂らずに優光泉を活用しながら16時間断食を続けるのが理想的かもしれません。
▼16時間断食(オートファジーダイエット)の完全ガイドはこちら