【第6回】仕事もしながら1ヶ月で6.7キロ減!40代の「酵素ドリンク×16時間断食」をデータで振り返る③

2024年5月、1ヶ月間の体重の推移です。 ダイエット

48歳のわたしは、ジムに通ったり、ランニングや水泳などもせずに2ヶ月で10キロの減量に成功しました。

今回は、ファスティング開始から1ヶ月間の結果を振り返り、自宅で行った2泊3日の断食や、日常の業務を続けながらファスティングができた理由について深掘りします。

開始1週目の詳細は第4回、2〜4週目は第5回で振り返っています。ぜひ参考にしてください!


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ファスティング1ヶ月目は6.7キロのダイエットに成功

5月最終週となる、ファスティング開始5週目の体重の推移はこちらです。

日付経過日数体重体重差
5/292979.2kg-6.1kg
5/303079kg-6.3kg
5/313178.6kg-6.7kg
5週目の体重変動(前半3日)

3日間で、前週末から500グラム痩せました。

ファスティング初月の5月は、結果として1ヶ月間で6.7キロの減量を達成しました。グラフに表すとこんな感じです。

2024年5月、1ヶ月間の体重の推移です。

最初の1週間で2キロ落とし、そこから2週間は緩やかに減少し、64時間断食をした4週目に大きくストンと2.5キロ落ちているのがわかります。

何よりも、午前中に優光泉のソーダ割りを飲み、食事は正午から20時までに行う16時間断食(オートファジーダイエット)を継続したことがこの右肩下がりのグラフに表れていると思います。

毎朝FiNC(体組成計)に乗るたびに数字が減っていくのを見て、モチベーションがどんどん上がり、楽しみながら16時間断食を続けることができました。

自宅で2泊3日のファスティングができたワケ

なぜ自宅で2泊3日のファスティング(64時間断食)ができたのでしょうか?

当初、一番の不安は「お腹が空いて耐えられないのでは?」でした。

しかし、3週間近くストレスなく16時間断食を続ける中で、優光泉のソーダ割りを飲めば、空腹感が驚くほど和らぐことを実感していました。

優光泉20mlを300mlのソーダで割ったイメージです。

16時間断食では優光泉ソーダ割りを飲むのは午前中だけでしたが、64時間断食ではお腹が空いたら都度優光泉を飲み、安全のためにごま塩と梅干しを適宜摂るというやり方なら、無理なく乗り切れると確信できました。これが、自宅で64時間断食ができた最大の理由です。

また、16時間断食を3週間続けていたことで、ファスティングに対する耐性がついていたのも大きな要因です。

実際にこの方法で、特に空腹感に苦しむこともなく、体調も良好なまま64時間断食を終えることができました。自分でも驚くほど楽に進めることができたと感じています。

通常の仕事をしながらファスティングができたという事実

自宅でリモートで働いているわたしは、通常の業務をこなしながら64時間断食に成功しました。

「出社勤務のわたしには無理……」と感じる方もいるかもしれませんが、まずは酵素ドリンク×16時間断食を2〜3週間続けてリズムを作り、その効果を実感することが重要です。

リズムが整い、安全にできそうだと判断できれば、例えば金曜の20時から月曜正午にかけてなら64時間断食にチャレンジできる可能性があります。

わたしは断食道場の2泊3日プランに参加するつもりだったので64時間断食を行いましたが、64時間にこだわらず、金曜夜から日曜正午までの40時間断食でも大きな効果が得られるのではないでしょうか。


次回は、ファスティング2ヶ月目の6月のデータを詳しく振り返り、2ヶ月で10キロ減を実現した方法について解説します。

あなたのダイエットにもきっと役立つ情報があるはずです。


▼16時間断食(オートファジーダイエット)の完全ガイドはこちら

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