本サイトには、わたしが「16時間断食」で使用した酵素ドリンクなどのアフィリエイトリンクが含まれています。推奨アイテムはわたしが実際に使って良かったものだけを紹介しています。
2024年4月30日時点で85.3kgあった体重が、2ヶ月後の6月30日には75.3kgに。
48歳のわたしは、ジムに通ったり、ランニングや水泳などもせずに2ヶ月で10キロの減量に成功しました。
過去に何度もダイエットに失敗したわたしが、なぜ今回のダイエットは成功したのか?
その秘密は、自宅でも続けられる“シンプルで効果的な方法”にありました。
今回は、無理をせずに10キロ減を実現したダイエット法を紹介します。
食べる量を減らせば痩せる!病院食ダイエットの再現を考える
過去に“偶然”経験した二度の体重減少から、わたしは「食べる量を減らせば確実に痩せる」ことを知っていました。
4月の健康診断の結果を受けて決意した今回のダイエットで、わたしがまず考えたのは「入院」です。
2回目の減量で効果的だった“病院食ダイエット”を再現してくれる病院がないかをネットで探しましたが、そうした施設は見つけられませんでした。
断食道場での減量を検討
次に目をつけたのは、日常を離れて合宿形式で断食を行う「断食道場」です。
自宅から行ける範囲で、雰囲気が良く、価格も手頃なところを探したところ、千葉県君津市にある「はぎのさと」という断食道場を見つけました。
4月下旬時点で、5月のゴールデンウィーク以降に予約可能な2泊3日の宿泊プランがいくつかあることも確認しました。
酵素ドリンクとの出会い
はぎのさとの宿泊プランや体験者のコメントを見ていると、基本的に断食期間中は「酵素ドリンク」を飲み、「オガクズ酵素風呂」に入る日々を過ごすことがわかりました。
さらに、はぎのさとで断食中に飲む「優光泉」という酵素ドリンクを通販で購入できることもわかりました。
オガクズ酵素風呂は自宅では無理だけど、酵素ドリンクなら自宅でも飲めます。
そこで、まず優光泉を買って自宅で飲んで、はぎのさとでの本格的な断食に挑む前にどれくらい痩せられるかを試してみることにしました。
「16時間断食」×「酵素ドリンク」で自宅ダイエットに挑戦
酵素ドリンク「優光泉」の効果的な飲み方を調べるうちに「16時間断食」という食事法を知りました。
1日24時間のうち、食事をとる時間を8時間に限定し、残りの16時間は何も食べずに過ごすというシンプルな方法です。
何も食べない時間を長く作ることで、胃や肝臓が消化のために働く時間を減らして内臓を休ませる効果があります。
具体的には、12時から20時までの間に食事を済ませ、それ以外の時間は何も食べない。つまり、昼食や夕食は通常通りにとりますが、朝食は抜くのです。
朝食の代わりに午前中に酵素ドリンクを飲むという方法です。
「これなら続けられそうだ」と思い、キリの良い2024年5月1日から優光泉を取り入れた16時間断食の日々が始まりました。
「2ヶ月で10キロ減」という驚きの結果
結果はご覧のとおり、2ヶ月で10キロの減量に成功しました。
しかし、予想外のことがありました。
実は、わたしははぎのさとでの断食には参加していないのです。断食道場に行かずに、自宅で2ヶ月で10キロも痩せたのです。
次回は、わたしが2ヶ月でどうやって10キロの減量に成功したのか、日々の体重の推移を振り返りながら詳しくお伝えします。